研究室旅行2024 ~沼津・三島編~

皆さん、初めまして。

鷹尾研 M1の清水です。
ブログを書くのは初めてなので、簡単に自己紹介させてください。

産総研テーマを選んでおり、微細加工技術を応用したESTの性能向上を目的とした開発に取り組んでおります。

趣味はドライブ、特技はテニス。長所はコミュニケーションが好きなこと、短所は...
...すみません。就活中の弊害が出てしまいました。

この時期になってブログを書いたことが無いのはさすがにまずい、と思い、重い腰を上げた次第です。

今回は、去年の12月に開催された鷹尾研研究室旅行2025について記していきます。
何を隠そう私、鷹尾研イベント係を務めており、この旅行の幹事でした。

数年ぶりに鷹尾さんファミリーも参戦してくださるということで、何事もなく終われるように気を引き締めていこう...!と思っていたのですが、

幹事でありながら、研究室メンバーの一員として普通に旅行を満喫してしまっていた身として(皆さんのサポートのおかげ)、楽しかった思い出を残しておきます。

旅程

Day1

・各車出発
・沼津港 港八十三番街
・沼津深海水族館
・大型展望水門びゅうお
・旅館(伊豆長岡金城館)

Day2

・旅館出発
・三島スカイウォーク
・フォレストアドベンチャー
・解散

1日目(2024/12/7)

我々がまず訪れたのは、「沼津港 港八十三番街」。

良い天気ですね

ここは飲食店や土産店、水族館が集まる複合施設です。
すぐそばには推進...水深日本一(2500m)の駿河湾を望むことができ、「駿河湾を味わう町」として人気を博しています。

昼食には海鮮丼を食べました。
美味しそうですね。

大好き

その後も、たくさんの深海生物を見ることができる「沼津深海水族館」や、地上30mの展望台から駿河湾を見渡すことのできる大型展望水門「びゅうお」などの施設を体験し、

沼津深海プリン

沼津のスイーツに舌鼓みを打つこととなりました。
沼津港を満喫することができました。

コンゴウフグ

(私の推しはこのコンゴウフグです。かわいい見た目ながら、突起からパリトキシンという粘液性の毒を出すそうです。なんですか、パリトキシンて。APTX...?(コナンネタ))

宿泊する旅館は、なんとバイキング形式&地酒飲み放題ということで、
鷹尾研の酒飲み部隊が、利き酒をするなどして大いに盛り上がりました。
(プレゼントを用意してくれたM1同期の皆さん、ありがとう...!!)

そしてなんと卓球&カラオケも利用できる神旅館でした。

生徒部屋で先輩後輩関係なく白熱し、怒号が飛び交うマリオカートとマリオパーティー。
あまりに広すぎる部屋で大盛り上がりのカラオケ。
狂騒を抜け出して静かな部屋でしっぽりと飲む2人━

5人の広さでは無い

沼津の夜は熱かった-----------。

2日目(2024/12/8)]

眠い目をこすりながら朝食をいただき、旅館に別れを告げました。

さらば

この日のメインイベントは、三島スカイウォーク内にあるフォレストアドベンチャー。
いくつかコースがあるのですが、私たちはアドベンチャーコースに挑戦します。
詳細は後ほど。

まずは、三島スカイウォーク!
日本最長400mの歩行者専用つり橋で、日本一高い富士山と日本一深い駿河湾を同時に楽しめる大パノラマが魅力です。

素晴らしい眺めです

大変良い眺めなのですが、この日に限って強風...!!
大きく揺れるつり橋に某後輩Tくんが翻弄される様子はとても面白かったです。

渡った先に何があるというわけでも無いのですが、意外と長く感じられる400mでした。

昼食を済ませ、いよいよ本日のメインディッシュ。
「フォレストアドベンチャー」!
専用のハーネスを装着して、樹と樹を渡り歩き、様々なアクティビティに挑戦します。

4組ほどに別れてそれぞれ少しずつ違うコースに参加しました。
森のあちこちから聞こえる鷹尾研メンバーの悲鳴や爆笑、あられもない姿に、
皆が楽しんでいる様子が伝わってきてとてもよかったです。

ここからはしばし、フォレストアドベンチャーを楽しむ皆の様子をご覧ください。

行って参ります

高いッ...!

あられもない姿を激写される幹事

鷹尾さんファミリーも楽しんでくれていて良かった!

高いッ...!

そしてなんとこのコース、木々を渡り歩く王道のフォレストアドベンチャーを乗り越えた先に...
三島スカイウォークの隣を一気に滑り降りる、往復560m「ロングジップスライド」が体験できるのです!
正直、個人的にこれがやりたすぎてこのアクティビティを選択したのもあります笑。

飛び降りる直前の謎のドキドキ感

数秒後には点

着地の技術も問われる

「体重が軽すぎる人は途中で止まってしまうかもしれない」というなんともありえそうな脅し文句を聞かされて、私を含む低体重組はややびびっていました。

(実際途中で止まってしまって、係員さんに引き上げられていた人がいた...?かも
宙ぶらりんで止まっている様子はなんか面白かったです。)

この日は天気に恵まれ、風を切りながら富士山を眺め滑っていくのは最高に気持ちよかったです。
事務所NGレベルでびびっていた諸メンバーたちも、なんとか飛べて、楽しんでいたので、
このアクティビティを選んでよかったと思います。

全員で生還した記念にパシャリ

何とか全員無事に帰還することができ、ハーネスを外し、
三島スカイウォークを渡って戻ってきたらもう研究室旅行はおしまいということで、

1泊2日、楽しかった分寂しさが残りますが、
来年度も楽しい研究室旅行が開催されるのを心待ちにしています!

私も来年度は、元イベント係として最大限のサポートができると考えております。また、積極的なコミュニケーションによって生徒間をつなげ、周りを巻き込み...
...すみません。就活中の弊害が出てしまいました。

清水

最高の研究室旅行になりました

皆さんのおかげです、支援ありがとう!